職員インタビュー(社福)池田光寿会 特別養護老人ホーム池田光寿苑(ケアマネージャー)
介護の仕事に就いてから今年で18年目。現在、ケアマネージャーとして働く髙嶋さんのキャリアは、地元帯広から車で約1時間半のところにある広尾町の特別養護老人ホームから始まりました。
高校2年のある日、要介護5程度の状態だった曽祖母と過ごし、「何もできない自分がもどかしかった」と、介護技術の必要性を痛感。ゆくゆくは両親の介護にも役立つと思い、この道へ進むことを決めたそうです。
広尾の特養には4年ほど在籍し、家の事情で帯広へ戻ってきた髙嶋さんは、介護老人保健施設や有料老人ホームで、介護士としての経験を積み重ねていきます。その後、デイサービスの事業所に移り、生活相談員を務めたことで仕事の場も広がりました。
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